2010年3月17日水曜日

BX407A4 USB 増設続き




USBポートが 1つしか無いBX407A4.

しかもこれだけ持ち運びに便利なのにGPSを搭載していない.

PlaceEngineで十分ということかもしれないが,USBが2個あるにこしたことは無い.

よくよく調べると,BX407A4が搭載しているチップセットはUS15W.

インテルのドキュメントによるとUSB2.0ポートは 8つまでサポートしている.

m1が通信ユニットを内蔵していた事
USBのD+D-を含むminiPCIeモドキポートが通信用ユニットに使われていたのでは?

と考えると,内部にUSBポートとなる部分があるのではないか,と考えられる.

で,さっそくばらし.

るーくんのぽんこつ研究室さんのサイトの写真で予習をしておいて,目星はつけておいた.

が,しかし,ばらしてみると…



よーくみると,通信用ユニットが入っていたと思われる部分のコネクタが,るーくんのぽんこつ研究室さんのサイトでは表面実装されているのに対して,私のものには実装されていない.

おそらく,最近のロットではごっそり実装しなくなったと考えられる…

ちなみに背面のminiPCIeモドキ用電源周りと思われる部品も全部無し…

とりあえず,USBと思われる信号線を探すために,EeePC で定番の "miniPCIe の36,38ピンの信号線がD+,D-である" 説を使う.

miniPCIeに繋がる部品がごっそりないので,そのパターンを追って行く.

そうするとジャンパのつく感じの部分があるので,そこに,ほそ〜い銅線をハンダ付けする.


(こんな感じ.背面(キーボード面じゃない方)のこの写真の部分にハンダ付け)

しかし,残念ながら,miniPCIe周りの部品が実装されていないので,USB用電源が無い.

仕方ないので,基板に実装されているUSBポートの電源から拝借.



この方法だと,片方のポートがUSBの上限500mA近くまで電流を流すと,両方とも使えなくなると考えられる.



最終的に,USBマウスのレシーバを取り付けて動作確認.
動画は無いけれど,デバイスドライバで認識し,ちゃんとマウスで操作が出来るようになった.

GPSも内蔵してみたが,サイズが限られため,基板を削るなどの作業が必要



よくよく考えてみると,まともなbluetoothスタックを入れて,bluetooth対応機器を使った方が,便利ではある.

とりあえずUSBポートは増やせる

が,全くおすすめしない方法です.miniPCIe関連部品が実装されているロットだとまた違った結果かも知れません.

また,これらの方法を試して,いかなる損害が発生しても当方では責任を負いませんのであしからず.

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